「近くが見えない」「遠くが見えない」「視界がぼやける」など、気にかかる症状がおありの方はお気軽にご相談ください。

視界がかすむ場合、疲れが原因のこともありますが、白内障や緑内障、眼底出血など重大な病気の可能性もあります。特に急に見えづらくなった場合は、「疲れのせい」と自己判断せず、一度眼科医にご相談ください。 

黒い点が視野の中を虫のように動き回って見えることを飛蚊症といいます。心配のない物もありますが、急に数が増えたり、点が徐々に大きくなっている場合は、早めに眼科医にご相談ください。

物が二重・三重にブレて見える場合、乱視や眼を動かす筋肉が異常を起こしている可能性があります。 検査を受け早い段階で治療を行いましょう。

ゆがみは、眼の中の「黄斑」の異常によって引き起こされている可能性があります。「黄斑」は目の中でも非常に重要な部分です。お早めに眼科で検査を受けましょう。

視野が欠けている場合、眼の中の出血や神経の異常、脳の病気などの可能性もあるため、お早めに医師にご相談ください。

視力低下は、近視などを原因としたものだけでなく、病気が原因の可能性もあるため、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

角膜の傷や水晶体の濁りによって引き起こされます。ものが見えづらくなった時は、眼科で検査を受け、早い段階で治療を行いましょう

目の中心部分が暗く感じたり、ものがゆがんで見えたり、視力低下を感じる方は、黄斑部に異常が起こっている可能性があります。このような症状の方は、早めに眼科を受診し、正しい診断を受けることが大切です。

充血は多くの眼の病気に共通する症状です。感染性の病気の場合、周りの人にうつしてしまう可能性もあるため、原因不明の充血がある方はお早めにご相談ください。

まぶたの腫れは、放っておいてしまう方もいますが、目薬でよくならない場合、手術が必要になる場合もあります。ご自身で判断してしまうのではなく一度医師にご相談ください。

「まぶたが下がり、目を開けづらい」のは、眼瞼下垂という病気のせいかもしれません。「年のせい」と思われがちですが、保険適用の手術によって改善する可能性もあります。